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良く食べるようになってきた赤ちゃん。
そろそろ離乳食も完了期に入るのかな?離乳食完了期っていつから?
そう悩むママも多いのではないでしょうか。

そんなママに、今回は離乳食完了期はいつからなのか、
また、手づかみ食べについてをまとめてみました!!

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離乳食完了期はいつから始まるの?

赤ちゃんも1歳のお誕生日を過ぎたら、前歯が生え揃っている赤ちゃんが
多いのではないでしょうか?

離乳食完了期は、赤ちゃんの前歯が生え揃ってからスタートしましょう!

歯が生えて来るのは個人差が大きいので、先輩ママ達は
月齢的にはだいたい1歳0か月~1歳6か月の間に離乳食後期から
離乳食完了期に移行しているので、半年ほど始める時期に差があります。

離乳食後期で、しっかり舌で食べ物を潰せるようになり、
前歯が揃って、食べ物をしっかりとかじり取れるようになって来たら
赤ちゃんも離乳食を完了期にする一つの目安にすると分かりやすいかと思います。

かじり取れる硬さが、バナナくらいになったら、少しづつ大人と同じ硬さの
食べ物を与えてみて調整していくと、タイミングがつかみやすいですよ!

まだ、歯は全部生えていないので、赤ちゃんは前歯と歯茎で食べ物を噛むので
ゆで卵の白身の部分程の硬さをイメージして与えて下さい。

うちの子は1歳5か月で離乳食完了期に入りました。
一時期、スープやみそ汁などある程度の硬さの物でないと食べなくなる時期がありました。

お粥も7倍粥だと食べが悪く、軟飯にするとモリモリ食べてくれたりと
自分から柔らかい物を拒否しはじめ、固い食べ物を要求するようになりました。

なので私は離乳食後期から離乳食完了期に移る時期にはあまり困らなかったのですが、
もし、赤ちゃんが急に離乳食の食べが悪くなったら
こんなケースもあるので参考にいつもよりも硬めの離乳食をあげて見て下さい。

もしかしたら赤ちゃんが自分でタイミングを教えてくれているのかもしれませんよ。

離乳食完了期の手づかみ食べって?

離乳食完了期になると、赤ちゃんも自分で食べたい欲求が出て来る赤ちゃんがいますね。

ですが、自分で食べたい欲求は旺盛でも、まだスプーンやフォークを使って自分で食べるのは困難でしょう。

その場合は、赤ちゃんが直接自分の手で取って食べると良いですよ。

手づかみで食事をする事は、赤ちゃんが、自分の目で食べ物の位置を確認してから、
手で食べ物を掴み、自分の口まで運ぶ。と言う一連の流れを学習し、
この先、スプーンやフォークを使って自分で食事をする練習にも繋がります。

食べ物によって、固さが違うので、どのくらいの力で食べ物を取ればいいのか、
こぼさないように自分の口の中に入れる距離感など、目と口と手の3つを使うので
赤ちゃんは最初は上手に出来ませんが経験を積めば、だんだん出来るようになりますよ。

うちの子も、最近手づかみで食事をするようになったのですが、とんでもなく汚します・・。
まるで床にも食事を与えているかの様です。

そんな時は、床に前もって新聞紙やビニールシート、大きいゴミ袋などを
敷いておくと、食後の掃除が楽でママも嬉しいですよ。

個人的には、新聞紙がオススメ。
ビニールシートは洗えるので繰り返し使えて便利で衛生的で、
ゴミ袋は使い捨てで、丸めてポイするだけで楽、とどれも利点があるのですが、
新聞紙にはもうひとつ、適度な吸水性があります。

赤ちゃんの離乳食って、あんかけだったり、お粥だったり何かと水分量が多いですよね。
大きくなって来たのでスープだって飲みます。

なので、赤ちゃんが豪快にスープをこぼしたり、床に飛び散ってしまったりすると
ビニールだと弾いてしまって掃除しにくいですよね。

ですが新聞紙だと、ある程度吸収してくれるので、こんな時は本当に助かります。
お家に捨てる予定の新聞紙があれば、活用してみて下さいね。

おわりに

今回は赤ちゃんの離乳食後期についてまとめました。
今までの食事の仕方から変化が大きい時期なので、ママも大変ですが
赤ちゃんの成長を喜びながら、見守れると良いですね!

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