赤ちゃんって、生まれて来てから幼児期
になるまでの間に色んな経験をしたり覚
えたり!おかあさんにとっても成長が楽
しめて、目が離せませんよね。
そして赤ちゃんの身体を大きくするため
に病気も絶えないのも現実です。
今回は、初めてママさんにもぜひ知って
頂きたい赤ちゃんの病気「おたふく風邪」
の病気を例にして、対策や赤ちゃんの
様子についてお話ししたいと思います。
1.赤ちゃんのおたふく風邪の症状
赤ちゃんの病気の中でもとても判断が
難しいのではと思われる「おたふく風邪」
の症状なのですが、私の経験上2人の子
供同じではなかったので、少し大変でし
た。
まず長男がかかった時は私も働いていま
したので、まったく気づかなったのです。
やたらよだれが多いなと感じてはいまし
たが熱もなく、良く食べていたので
(1歳位の時)
しかも職場復帰後で子供に手が掛けれな
かったからか?
何日かたち、片方の顔が、、、これはヤバイ
と思い小児科に駆け込みました。
長男は笑ってましたが、元気でホッとし
たのでした。
しかし、次男は大変でした。
笑うどころか、泣きわめく状況!
かなり痛いらしく、すぐ顔が腫れてくれ
たので小児科で処置をしてもらいました。
兄弟でこんなに違うか?とい位の症状
の差で次の三男が変に楽しみでなりま
せん。
でも、小さい年齢のうちにかかる方が
軽症で済むらしいので出来れば、流行
れば移して貰う方が良いかもですね。
我が家の子供たちの症状をまとめると
・顔が日に日に大きく腫れる
・よだれがいつもに増して多くなる
・機嫌が悪い
・結構高熱が出ます(次男でした)
でした。ご参考に!
2赤ちゃんのおたふく風邪の症状 熱や痛みは?
先程も書きましたが、熱が出るのはママ
にとってちょっと焦る症状の1つでは
ないでしょうか?
でも赤ちゃんって基本、小さな身体で菌に
打ち勝つために高熱(38℃~42℃)
を出して戦っているんだと思うんです。
もちろん、放置はだめですよ!
身体が大きくなれば免疫も沢山できて
熱も沢山出なくなるので仕方ないと思
いましょう。
おたふく風邪に限らず赤ちゃんの全ての
病気において、高熱はつきものだと思っ
ておく方が賢明かな?
そして、おたふく風の熱と共に症状に
ある、耳下腺の痛み!
これはよだれが出るたびに痛むと言われ
ています。
次男の場合も、水分以外食べれなかった
ので、痛い場合は解熱剤を飲ませました。
薬が効いている間に栄養を取るという形
で過ごしていたので、子供さんによりま
すが様子を見てあげて下さいね。
うちの長男のように、微熱程度のおたふ
く風邪の症状もあるので、とにかくいつ
もと様子が違うとか。
兄弟におたふく風邪続行中の子供さんは、
早目に小児科に行きましょうね。
3.おたふく風邪の時の赤ちゃんのおすすめの食事や飲み物は?
熱が高くて、その上顔が痛いという、辛い
症状のおたふく風邪。
ママも見ているだけで辛いと思いますが、
赤ちゃんに栄養も採ってもらいたいです
よね。
でも痛い時にあえて、食事をさせるのは
大人でも大変だと思います。
特に口の中も炎症を起こしていること
が多いおたふく風邪の場合の食事は、
唾液がが出てしまう、柑橘系の果物や
飲み物は避けましょう。
おすすめはストローで飲む事が出来る
飲み物を中心に、ぬるめの牛乳や味が
薄目のスープ、どうしても飲めな時は
少し温めたスポーツドリンクなども
飲みやすいです。
どうしても高熱で食べれない時は無理を
せず、赤ちゃんが好きな食べ物や
ミルクしか飲めない赤ちゃんなら、
何回かに分けて、与えてあげて下さい。
まとめ
大人の男性がかかると大変!と言われて
いるおたふく風邪ですが、小さな子供は
軽症だといっても、可哀相ですよね。
でも、病気を乗り越えて大きく成長して
行くんだと私たち親はふんばってサポー
トしてあげないとダメなんですよね!
おたふく風邪の症状や期間もその子供
さんによって変わってきますし、状況
がいつ変わるか分からないので、病気の
間は大人がしっかりサポートしてあげ
ましょう。