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赤ちゃんや幼児が鼻水出ていると
心配になりますね。

特に外出で
保育園や児童館公園、友達の家など
行っていいのか?悩みます。

今回は、乳幼児が鼻水の症状だけの
ときの外出制限について詳しくご紹介
すると共に、

お母さんの気持ちがリフレッシュできる
ような家での過ごし方をご紹介します。

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乳幼児鼻水が出ている時
どうしても外出しなければいけない
場合は何に気を付けるか

寒くても暑くても夕飯の買い物や
用事の為に、赤ちゃんを連れて
外出しなければいけないことは
意外と多いですよね。

特に、月齢が小さい赤ちゃんだと
すぐに授乳の時間やおむつ交換の
時間になってしまいますので

1日であちこちの用事を片付ける
のが難しいんですよね。

よっぽど風邪の症状が重い場合は
諦めもつきますが、熱も下がり
機嫌が良く、鼻水だけだったら
赤ちゃんの気分転換も兼ねて

ちょっとくらいはお外に連れて
いってあげたいものです。

また風邪をぶり返さない為には
どんなことに気を付けて
あげれば良いでしょうか?

1つ目は温度調整です。

冬は特に、部屋と外の温度差があり
風が吹くと体感温度がぐっと下ります。

少し風の強い日は、ベビーカーに
透明のレインカバーをかけて
風が直接当たらないように工夫
すると良いでしょう。

また、寒いからといってもこもこに
着せすぎると室内に入ったときに
汗をかいて、冷えてしまいます。

肌着・洋服・靴下・アウターを
着せるくらいで大丈夫です。

ベビーカーに乗っているだけだと
少し寒いかもしれませんので
ひざかけなどをかけてあげれば
ばっちりです。

寒いかどうか確認するときは
手足を触るのではなく、お腹や
首を触ります。

赤ちゃんは手足が冷たいので、
あたたかくても冷えてることが
多いです。

お腹や首があたたかければ、
赤ちゃんは寒がっていませんよ。

2つ目は持ち物です。

ハンカチ、ティッシュは大体
持ってでかけると思いますが、

赤ちゃんの保険証や診察券も
あると安心です。
外出先で急に悪化する可能性が
無いとは言えません。

いつも持ち歩いてるお母さんが
多いとは思いますが、
念のためもう一度確認して
みてくださいね。

乳幼児が鼻水だけなら行ってもいい?
場所別の外出可否ー保育園や児童館や友達の家はどうなのか

赤ちゃんが風邪をひいてから
完全に治るまで、大体1週間から
10日かかります。

その間の熱がでていたりで元気が
ないのは3日くらいでしょうか。

山場を越えると、鼻水だけがでている、
というのがしばらく続きます。

この間に、お友達と遊ぶ予定も
あると思いますし、お仕事をされてる
お母さんはそろそろ保育園に預けて
溜まった仕事を片付けたいところです。

この章では場所別の外出可否を
紹介します。

1.保育園

保育園はインフルエンザや
手足口病などの、ウィルス性による
病気は登園許可書が必要ですよね。

お医者さんから「あなたはもう
完全に治りましたよ」という
許可を貰わなければいけませんよね。

ただの風邪の場合は特にそういった
許可書はありませんので親御さんの
判断ということになります。

私も子供を保育園に通わせて
いますが、最初のころは判断が
難しかったので先生に尋ねました。

先生曰く、鼻水や咳くらいだったら
みんなでているので連れてきて
大丈夫、とのことでした。

迷ったら他の園児たちの様子を見て
先生に聞いてみるといいですね。

2.児童館や支援センター

最近では小学校の学童施設を
午前中に開放して、赤ちゃん達が
遊べるスペースにしてくれてる
ところも増えてきましたよね。

お母さんも気軽に交流出来て
出入りが自由なこともあり
人気があります。

鼻水だけだと、このような場は
どうでしょうか?

もちろん、我が子の体調を考慮する
のが一番ですが、他の赤ちゃんに
うつしてしまうのが気になります。

特に、おじいちゃんおばあちゃん
世代から聞く話では、最近の
お母さん達は病気をもらうことを
とても怖がると言います。

確かに病気をせず、いつも元気で
いてほしいものですが、ある程度
風邪や病気にかからないと免疫が
つかないのも事実です。

ただ、これは個人の感覚の差が
とても難しいものです。

私の友人は、鼻水が出ている
赤ちゃんを連れて行ったら、
あるお母さんに「うちの子に
うつったら困る」と

言われてしまったそうです。
お互いの言い分はわかりますが、
楽しく遊ぶ場で面倒なことに
なるのも悲しいですよね。

気になるときは行かないのが
一番かもしれませんね。

3.友達の家

赤ちゃんに鼻水がでているときに
小さい赤ちゃんやお子さんがいる
お友達のお宅へ招かれたときは
どうしたら良いでしょうか。

お邪魔する前日にでも、一言
「実はいま鼻水がでていて、
元気なんだけどうつしたら悪いから」

とメールや電話でお伝えするのが
良いと思います。

お友達はもしかしたら
「鼻水くらい全然大丈夫だよ!」
と言ってくれるかもしれませんし

「じゃあまた別の日に」となるかも
しれませんが、先に言っておけば
万が一うつしてしまうことも
ありません。

このやり取りがあるのとないのと
では、印象が違うものです。

今後いい友人関係を保つためにも
こういった気遣いは必要ですね。

外出できないときの
ママのストレス発散法

外出できない日が続くと赤ちゃんも
お母さんもストレスが溜まります。
赤ちゃんは泣いて、お母さんに
甘えることが出来ますが

お母さんは誰にも甘えることが
出来ませんね。
日中話す相手がいないのは、意外と
ストレスが溜まるものです。

そして、お母さんのストレスは
赤ちゃんにも伝わってしまいます。

この章では、お母さんにスポットを
当てて、みんなが実践している
ストレス発散方法を紹介します。

・ゆっくりとお茶をして
美味しいスイーツを楽しむ

最近ではコンビニでも美味しい
スイーツが手に入るようになりました。
仕事帰りのお父さんに頼むもよし、
病院の帰りに立ち寄るもよし、

たまには美味しいスイーツを
ひとりじめして、ゆっくりお茶をして
ほっと一息ついてくださいね。

・DVD鑑賞、読書、ネットサーフィン

とことん家の中で楽しむ方法といえば
やはりDVDや読書ですよね。

お天気のいい日は赤ちゃんのために
外出しなきゃ、と思いがちですが
家に居てもいい!と思えば気が楽です。

心行くまでぐうたら出来ることも
なかなかありませんから、チャンス
かもしれませんよ。

・懸賞やモニターに応募する

忙しい日々を過ごしていると、雑誌の
懸賞や、ネットで見つけたモニターに
応募している間もなく締切が過ぎて
いたりしますよね。

こういうときこそ、コツコツとはがきを
書いたり、スマホで応募する時間に
充てるのもおすすめです。

私は外出できなかったとき、モニターに
応募したら当選して、5千円分の
商品券を貰ったことがあります。
神様って優しいなぁと思った瞬間でした。

おわりに

赤ちゃんとお母さんは一心同体。
辛いときも楽しいときも一緒に気持ちを
分かち合える尊い存在です。

体調が悪かったり、予定がキャンセルに
なることはお互いにストレスが
溜まりますがこんなに一緒に
いられるのは今だけです。

ネガティブに考えずに、焦らずに
赤ちゃんとの蜜月を堪能して下さいね。

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