沢山種類のあるベビーフード、ママ友が赤ちゃんに食べさせてたりするけど
メリットは?デメリットは何?
今回はベビーフードのメリットとデメリットについてまとめました。
目次
ベビーフードのメリットを知りたい!!
ベビーフードを使うとメリットは沢山あります。
私自身も、普段の食事は手作り離乳食でしたが
外出時はベビーフードにお世話になりました。
最初、私はベビーフードはあんまり・・と思っていたのですが、
結構使い勝手が良いし、思ってるよりも質も良かったので驚きました。
使ってみて良かったと思った点をご紹介します!
1、夏場でも腐らないから衛生的
ベビーフードの品質管理は良く、圧縮殺菌されているので
夏場に手作り弁当を持ち歩くよりも雑菌が繁殖せず、腐らないので
安心して食べさせる事が出来ました。
2、普段あまり使わない食材が入ってる
ベビーフードはレバー入りの物が多いのですが、普段の離乳食作り以外に
大人の食事にも頻繁にレバーは使わない家庭が多いですよね。
うちの家もレバーは普段使わないのですが、ベビーフードにレバーが入ってるのは
嬉しく思いました。
そして、レバー臭くなくてキチンと調理されているのも魅力的でした。
3、大量じゃなく少量で販売されている
外出時のみの使用が1番多いベビーフードですが、
ある程度、封を開けなければ保存が出来るとは言え、1つの種類が5個セットなどで
販売されていると使わない間に対象月齢が過ぎて行ったり、このベビーフードは赤ちゃんが
あまり食べてくれなかった!となってしまうと大変ですよね。
1個単位で販売してくれてるので、必要な分だけ購入できるのが良かったです。
4、主食~デザートまで種類が豊富
どれにするか悩む程種類が多いベビーフード。
カレーや炊き込みご飯から、リンゴゼリーなど、
赤ちゃんが食べてくれそうなベビーフードをママが選べるのも良いですよね。
5、大人向けのレトルトよりも薄味にしてある
WHOが1歳以下の赤ちゃんの臓器の負担を考慮して、
離乳食に含まれる塩分量を0.25%以下と決めているのですが、
日本国内の基準値はもっと厳しく0.2%以下と定められています。
なので、日本で生産・販売されているベビーフードは薄味に作られているのです。
他にも、調理のしやすさ・お手頃さ・栄養バランスなど
メリットは多いと言えます。
ベビーフードのデメリットは何?
ベビーフードのデメリットもいくつかご紹介します。
1、お金がかかる
ベビーフードを使う頻度にもよりますが、1日1袋と考えても
(平均)120円×30日=3600円もかかります。
毎食ベビーフードだと1万円程にもなりますし、赤ちゃんが沢山食べるように
なると1回の食事で2袋~3袋要るので大変ですね。
2、手作り離乳食よりも味が濃い
厳しい基準をクリアしているベビーフードですが、
やはり手作りの離乳食よりも味は濃いです。
素材の味を知って欲しいとママが思うのならば、ベビーフードは向きません。
頻繁に食べさせていると、濃い味に赤ちゃんが慣れてしまい
薄味の物は美味しく感じられなくなる為手作り離乳食を食べなくなってしまう
赤ちゃんも居ますのでご注意です!
3、煮込みばかり
手作りだと、煮込みはもちろん、茹でた物・炒めた物・焼いた物など、
食感が違う食べ物を食べるので、同じ食材でも違った食感がある事を
赤ちゃんは学びます。
スープやみそ汁なんかもそうですね。
これはやはりベビーフードだけじゃ赤ちゃんが知れない事です。
4、同じ味付けが多い
トマト味・カレー味など、ベビーフードは種類は豊富でも
同じような味付けが多いです。
赤ちゃんも同じ味ばかりだと飽きてしまいますね。
5、野菜は清潔なのかわからない
テレビを見てると沢山の食品にかんする事件が毎日のように放送されてますよね。
ベビーフードが作られてる機械がきちんと洗われているのか、野菜もキチンとキレイに洗ってるのか、
遺伝子組み換えの野菜なのか、農薬は沢山使って栽培された野菜なのか、などわからないですし
どこまで信じて良いのかもわかりません。
手作りだと、腐りかけの野菜は間違いなく使ってませんし、
しっかり洗えますし、産地もわかりますよね。
他にも、赤ちゃんが大きくなると1袋じゃ足りず量が少ない・手作りをたべない
などもあります。
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おわりに
今回はベビーフードのメリット・デメリットについてご紹介しましたが
いかがでしたでしょうか??
しっかり分かった上で、上手にベビーフードを活用できると良いですね!