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赤ちゃんがミルクを飲んでくれない…。
と心配で不安になるママもいるのでは
ないでしょうか。

赤ちゃんの様子は、特に変わりないし、
元気がないわけではないのに
どうしたんだろう?

赤ちゃんにとって、栄養をとるのに欠かせ
ないのがミルクですから、それは心配に
なりますよね。

考えられるその理由をいくつか
あげていき、お悩み解決につながる
ミルクの便利なグッズもご紹介しますね。

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赤ちゃんがミルクを飲まない嫌がる理由について

1.ミルクの味が好きじゃない

  母乳からミルクに替えた場合や、
  ミルクの銘柄を替えた場合、その味
  を嫌がっているのかもしれません。
  また、ミルクの濃さで嫌がることもあります。
  今のミルクをどうしても飲んでくれ
  ないのであれば、ほかのメーカーの
  ミルクを試してみましょう。
  赤ちゃんににも、味の好みがあるんですよ。
 

2.哺乳瓶の乳母が合っていない

  哺乳瓶の乳母には様々なタイプがあります。
  乳母の大きさや硬さ、形、穴の大きさなどが
  赤ちゃんに合っていないのかもしれません。 
  乳母が合っていないと、飲みづらかったり、
  口触りが悪かったりで赤ちゃんが嫌がる
  ことがあります。
  色々と試して赤ちゃんのお気に入りのもの
  を見つけてあげましょう。

3.ミルクの温度が原因

  味に問題がなくても、ミルクの温度に
  よって、赤ちゃんが飲まない場合も
  あります。
  ミルクが熱すぎていたり、いつもより
  ぬるいなどの理由で、嫌がっている
  のかもしれません。
  赤ちゃんがミルクを飲むには、
  ミルクの温度も大事なことなんですね。
  

4.お腹がいっぱい

  時間だからと言ってミルクをあげても、
  飲まない場合、その時赤ちゃんが
  あまりお腹がすいていないのかも
  しれません。
  少し時間をおいてから、与えてみて
  下さい。
  また、泣いているのにミルクを飲まない
  場合は、抱っこがして欲しかったり、
  オムツを替えて欲しいなど、他に
  原因があるのかもしれません。
  

5.環境や体勢が嫌

  赤ちゃんは、色んなことに敏感で
  暑い、寒い、抱っこが安定していない、
  好きな体勢じゃない、などの理由でも 
  ミルクを飲んでくれなくなります。
  また、ママやパパの気持ちも察知
  します。
  焦ってのませたり、イライラしていたり
  すると、赤ちゃんは落ち着かなく
  なるんです。
  なので、ミルクを揚げる時は、
  できるだけリラックスして、赤ちゃん
  の目を見てあげたり、優しく話しかけ
  てあげたりしてください。

6.ミルクアレルギーなのかも?

  何を試しても、飲むのを嫌がったり
  吐いてしまうなどの場合、
  ミルクアレルギーの可能性があります。
  嘔吐や下痢などの症状がひどい時には、
  病院へ相談しに行きましょう。
  ミルクアレルギーと診断されたら、
  ミルクアレルギー専用のものがあるので、
  それに切り替えてあげましょう。

これらが、赤ちゃんがミルクを飲まない
理由になっているのかもしれません。

理由は、赤ちゃん一人一人によって違い
ますし、その時々によっても違います。

大事なのは、きちんと観察をし、
理解してあげることです。

ミルクを替える、乳母を替えるなどは、
コストも手間もかかってしまいますが、
ミルクは赤ちゃんにとって、栄養をとる
のに欠かせない大事なものです。

赤ちゃんに最適なものを、見つけて
あげてください。

そして、元気がないや具合が悪そうなど
といった時には、速やかに病院で診て
もらいましょう。

赤ちゃんミルクの便利グッズのご紹介

それから、今はミルクの悩みを解決
してくれる、便利なグッズもあるんですよ。

・ミルクのみごろチェッカー

 哺乳瓶に貼ってお湯を注ぐと
 ミルクを溶かす適温(70℃)と
 赤ちゃんに飲ます適温(40℃)
 がひと目で分かります。

・調温機能付きポット

 調乳に最適な70℃のお湯を
 常時保温してくれます。

・授乳クッション

 リラックスした体勢でミルクを
 あげることができます。
 ママやパパも楽になるし、
 体勢が安定して赤ちゃんも
 ミルクが飲みやすくなるでしょう。
 

・粉ミルク無料サンプル

 インターネットのサイトで
 プレゼント企画やモニター企画
 で無料でミルクのサンプルが
 もらえます。
 ぜひ、チェックしてみてください。

おわりに

1日に何回もミルクをあげるのは、
大変なことで、毎回すんなりと飲んで
くれると助かりますが、なかなか思う
ようにはいかない時もありますよね。

そして、ミルクを飲んでくれないと
心配にもなります。

でもまずはゆっくり、焦らず、赤ちゃん
と向き合ってみてください。

これも、大切な赤ちゃんとの
コミュニケーションのひとつ
なんです。

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