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ホームパーティーを開きたいけど
食器や必需品などわからないことだらけ。

そんなことありませんか。

私は年に20回以上、
自宅でホームパーティーをしています。

今回は、みんながリラックスできる
ホームパーティーを成功させるコツや、
必需品をご紹介します。

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ホームパーティーを成功させるコツを教えて!

私は年に20回以上、自宅でホーム
パーティーを開いています。
娘が産まれてからというもの、減るかと
思いきや増える一方!

子供を連れて外食って本当に疲れて
しまいますものね。様々な友人達を
招いた結果、成功させるコツがわかって
きましたのでご紹介します。

おしゃれじゃなくていい!

インスタグラムで「ホームパーティー」
と検索すると、出てくる出てくる、
おしゃれな料理、おしゃれな空間。

ホームパーティーってここまでしない
といけないの?と気負いしている方も
多いと思います。

しかし、海外のホームパーティーは
意外と普通の手料理ですし、テーマが
ないパーティーなら、飾りつけも
しないこともあります。

飾りつけをしなくても、整理整頓
された部屋なら問題なしです。

実際、私はただの一度も飾りつけを
したことはありません。いつも使わない
テーブルランナーや、グラスをだしたり
ちょっとお花を飾るくらいです。

飾りつけや演出も楽しいですが、出来ない
なら無理にする必要は無し!ホストが
疲れてしまったら意味がないですからね。

家全体を使おう

ゲストが入る部屋としては、リビング
ダイニング、トイレ、洗面室くらい
ですよね。

しかし、これだけだとお昼寝や、授乳
など意外と事足りなかったりなんとなく
狭苦しかったりもします。

我が家は3LDKのマンションですが、
部屋のドアは全て解放し、自由に使って
もらっています。

パパも同席のホームパーティーは特に
授乳する場所に悩みますから、寝室を
使ってもらいます。

iPodでオルゴール音楽を流して、授乳
クッション、バスタオル、おしりふき
などをセット。もし赤ちゃんが寝て
しまったらお布団に寝かせられます。

ママの中には「シーツを汗で汚して
しまう」と気兼ねする方もいますから
使わなくなったシーツを取っておいて
使うこともあります。

我が家ではお酒に酔って眠たくなった
パパも一緒に寝てしまったことも
ありました。

子供が遊んでも大人が気にしなくて
もいいスペースを作ってあげるのも
大切。壊してほしくない雑貨などは
しまっておきましょう。

持ち寄りメニュー、会費は明確に

ホストもゲストも悩むのがお土産。
どのくらいのレベルのお料理やもてなしが
あるかわからないとどのくらいの金額の
ものを持っていけばいいのか悩みますよね。

貰う方も「えっこんな高そうなの貰っ
ちゃった!」と焦ることも。我が家の
ホームパーティーは会費制か持ち寄り
が基本です。

お土産は家で持て余しているジュースや
お菓子、お酒、などがある場合のみ受け
つけます!と事前にはっきり伝えて
います。

会費制の場合は

・大人1人1000円。お酒やジュースは
持ち込み。子供は会費無料。
家にある飲み物は麦茶、オレンジ
ジュースのみ。

という具合で、こちらが出来ることを
伝えてしまうのです。ドリンクバー
じゃありませんから、用意するのも
限界が…。

持ち寄りの場合は
・Aさんは炭水化物系、Bさんはスイー
ツ系、Cさんはおつまみ系
予算は1500円まで!

と、これもこちらで決めてしまいます。
更に、その日のメニューも事前に伝え
ておけばあとはお客さんたちが自分で
考えて持ってきてくれるのです。

明確に伝えておけばわかりやすいし、
余計に悩むことも、気を遣わせること
もありません。お互いに気を遣いあわ
ないことが楽しむ極意です。

食器やコップは揃えない

一度に7~8人のゲストがくることも
ありますが、さすがにお皿やコップが
揃いません。

そういうときはあえてバラバラの食器
を出してしまいましょう。。我が家では
大人数のときはビュッフェ形式にして
いますから、お皿やコップも自分で、

選んでもらうのです。ダイエット中の
方もいれば、すごくお腹が空いている
方もいますものね。

ビール党の人はジョッキ、ワイン党の
人はワイングラス、などそれぞれ使う
グラスやコップも違うので揃ってなく
ても大丈夫なのです。

子供のお皿が無いときはいつも使って
いるお皿やスプーンを持ってきて
もらうこともありました。

量がわかりやすいし、子供も使い慣れ
ていると食べやすいんですよね。
使った食器は洗ってあげればOKです。

食べてくれてありがとう!の気持ち
を込めて、個包装のラムネをこっそり
入れてあげたりもします。

ホームパーティーの必需品は?

気を遣わないのが極意、とは言いました
が、家人とは違う他人ですから、気配り
は必要です。

気配りはしても気遣いはさせない!
ゲストが気を遣わずに済む必需品を
紹介します。

子供用のおしぼりは真っ白で

食事のときに口や手を拭くおしぼり。
子供はびっくりするほど汚しますから
必需品ですよね。

色々なおしぼりタオルがありますが、
ここはあえて真っ白を選びましょう。

私はこれを使っています。真っ白の
いいところは漂白出来るところ。

ミートソースもケチャップも、
なんでも拭いてもらいます。
「漂白しちゃうから大丈夫だよ」の
言葉に主婦は納得。

気兼ねなく使えるおしぼりです。

余ったおかずはお持ち帰り

汁物以外のおかずが余ったら、会費を
貰っているゲストに持ち帰ってもらい
ましょう。

ここで使えるのがこちらの容器。

100円ショップでも売っていますよね。
ラップ、輪ゴム、容器などを渡して
「好きな物詰めて帰ってね」とお願い
しています。

「明日のお弁当のおかずにしよう」と
いうママも、「旦那の夕飯にしよう」
というママもいますから、みんなで
相談してもらうのがホストもゲストも

一番楽ちんです。汁物やサラダは持ち
帰りにくいですから、それはホスト側
が引き受けます。

クーラーボックスやバケツ

ゲストが持ってきたケーキなどで
冷蔵庫がいっぱいのとき、飲み物を
冷やすのに悩みますよね。

そんなときはバケツを使いましょう!
もちろん、クーラーボックスがあれば
クーラーボックスでOKです。

私のおすすめはこのバケツ。

蓋つきなので色々な用途で使えます。

このバケツに水を凍らせたペット
ボトルと水を入れて使用しています。

よそ様のおうちの冷蔵庫をあけるの
はちょっと…というゲストも、気にせず
飲み物を取れるのでおすすめです。

まとめ

読んでみて、「私の想像している
ホームパーティーより庶民的だな」と
感じている方もいるかもしれません。

その通り!とっても庶民的です。
でも、庶民的にも、セレブにもなれる
のがホームパーティーのいいところ。

「今回は贅沢に牛肉と蟹を食べよう!」
でも、
「給料日前だからたこ焼きにしよう!」
でも、どちらでも対応出来て、

尚且つ気兼ねないのが自宅で開催する
理由の一つです。

ハロウィンやクリスマスなど、パーティー
の機会が増える季節。
ぜひリラックスして大いに楽しんで
くださいね!

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