よく目にするベビーフードですが、いっぱい種類があってどれが良いのか分かりませんよね。
どれが良いか悩んでる内に赤ちゃんの機嫌が悪くなってしまわない様に、
コレを参考に的を絞ってみましょう！！
と、言う事で今回はベビーフードのおすすめメーカーと
和光堂＆キューピーの大手メーカー２社のおすすめベビーフードをまとめました！
目次
ベビーフードのおすすめメーカーはどこ？
私も娘が１歳頃まで、外出時にはベビーフードを使用していました。
味にこだわりがあるのか、ベビーフードはあまり食べず、手作りごはんの方が
好きな娘なのですが、いくつか食べてくれるメーカーがありました。
なので、実際に娘が美味しそうに食べていたメーカーをご紹介したいと思います！
キューピー
ベビーフードの種類が沢山あるメーカーの中でも、瓶に入ってる種類があるメーカーは
キューピーのみです。
５か月頃～用からあるので離乳食が始まって間もない頃から
この瓶の離乳食が食べられます。
それに、瓶で良かったのはまだ食べる量が少ない時期に
パウチだと残るとすぐに捨ててしまわなければならず、困りましたが
瓶だと蓋ができるので嬉しかったです。
何で泣いてるのか分からない時にも、一口食べさせてみる、ちょっとずつを２回に分けて
食べさせられる、こういう事が出来るとママにとっては本当に嬉しいですよね。
また、おかゆからフルーツまであるのも人気の１つ。
赤ちゃんのお気に入りが探しやすいです。
うちの娘も、何種類か試しましたがフルーツシリーズはどれも
美味しそうに食べてくれました！！
なかなかベビーフードを食べない娘がパクパク食べてくれたので
基本私はこの瓶のフルーツのベビーフードを外出時に持って行ってました。
和光堂
１歳頃から食べられるランチシリーズが人気で、私が使って嬉しかったのは
一箱に２種類入っているので、一つ分の量で良い時や、お腹ペコペコで沢山食べる時に
２つ食べる時・・など、赤ちゃんの食べムラに対応できる事。
これは助かりました！！
しかも、スプーンも１本セットになってるので
スプーンを忘れた！！となっても心配いらないのも良かったです。
他のママも良く食べさせているのを見かけましたが、
まいたけ・レバーなどあまり普段の離乳食や家庭料理で登場しにくい食材も
入ってて、外出時の食事でも栄養がきちんと取れるから良いと評判でした。
うちの娘はこのランチシリーズのすき焼き風煮込みがお気に入りで
同じシリーズでもカレーの物はお気に召さないようでしたが
すき焼き風煮込みはモリモリ食べてお代わりを要求される程でした。
このランチセットは通常サイズとBIGサイズの２種類あるので
１歳以上の良く食べる赤ちゃんでも足りない～！！とならない優れものです。
明治
明治のベビーフードはレトルトパウチの味覚を育てるシリーズがオススメです。
野菜やレバー使用の物が多いのが嬉しいです。
外出時と言うよりも、親戚の家にお呼ばれの時に最適です。
この味覚を育てるシリーズは、お湯に溶かして混ぜるだけで完成。
お呼ばれの時でも暖かくて簡単な離乳食がすぐに出来るのはママも
負担が少なくて助かりますよ。
味も薄味で「味覚を育てる」を売りにしてるだけあります。
それでも味が濃いと思えばお湯の量で調節できるのも良い所ですよね。
薄味ですが、レバーの臭みなどは無く、子供の好きなトマト味が多いです。
うちの娘も、これはどの種類でも食べてくれました。
１番家庭で手作りする離乳食に近かったのか、実際に私も食べてみましたが
ベビーフードの中では確かに薄味で、私自身、ベビーフードの味は苦手なのですが
他のベビーフードより美味しく感じられました。
ベビーフードのおすすめは和光堂なら何？
和光堂のベビーフードでオススメなのは先程も名前を出した
和風お子さまランチ「雪国まいたけごはん/すき焼き風煮込み」です。
和風お子さまランチ 「雪国まいたけごはん/すき焼き風煮込み」
雪国まいたけごはんに含まれる白米・にんじん・ごぼう・豚肉・鶏肉・
鶏レバー・まいたけは全て国産の食材を使用していて
調味料はしょうゆ・植物油脂・ほたてエキス・砂糖・米酢・チキンエキスなど、
植物由来の物を使用しているので安心です。
含まれるアレルゲン物質は卵と小麦(醤油に含まれています)のみです。
多くの野菜が入ってるごはんなので栄養価もバッチリ！
すき焼き風煮込みは、にんじん・白菜・玉ねぎ・ごぼう・さやいんげん・じゃがいも・
シイタケが国産で、牛肉のみオーストラリア産で出来ています。
調味料はでん粉・砂糖・醤油・植物油脂・ほたてエキス・増粘剤(化工でん粉)などで出来ています。
雪国まいたけごはん同様、含まれるアレルゲン物質は卵と小麦です。
キューピーベビーフードのおすすめはコレ！！
キューピーでオススメなのは、なんと言っても瓶シリーズですね。
ももと白ブドウ
いくつかある種類の内、まず紹介したいのは「ももと白ブドウ」
１つの瓶で７０グラム入ってます。
５か月頃から用のベビーフードですが、１歳を過ぎた今でも重宝してます。
原材料は、ブドウ果汁・もも・りんご・砂糖・リンゴ果汁・コーンスターチ・
寒天・ビタミンC・クエン酸です。
アレルゲン物質はももとりんごの２種類。
デザートとして作られていますが、私は主食と同じように与えていました。
ペースト状にフルーツをして、食べやすいい様にとろみをつけるのって
結構大変なので、外出時限定でよく食べさすと、喜んでパクパクしてくれました。
ももとりんごのジュレ
これも瓶シリーズのデザートです。
裏ごしした桃に角切りリンゴが入ったジュレで私も食べてみましたが結構美味しい。
リンゴがペーストでなく角切りなので、７か月頃から用です。
原材料は桃・砂糖・りんご・リンゴ果汁・コーンスターチ・オレンジ果汁・寒天・
ビタミンC・クエン酸です。
アレルゲン物質はオレンジ・もも・りんごの３種類入ってます。
これも良く外出の時に食べさせました。
普段のごはんはモリモリでも、ベビーフードは小さい頃は余計に食べてくれなかったのですが、
デザートとして作られてるフルーツの物は美味しく食べてくれてました。
他にも、同じ瓶のシリーズでフルーツのベビーフードが何種類かあるのですが、
娘はどれも食べてくれたので試してみて下さい！！
女性にとっての悩み解決記事の中で
トップ記事はコチラです。
おわりに
今回はベビーフードのオススメメーカーと、オススメメニューをご紹介しました！！
どれを買うか悩んでたママ！買いたいベビーフードの目星は付きましたか？
参考になれば嬉しいです。