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赤ちゃんがミルクを飲まないで暴れる理由は?対処法はコレ!

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おっぱいやミルクをあげている時、
泣いたり、反り返ったり、暴れたりして
「どうしてだろう?」と悩んだことは
ありませんか?

これは、授乳の時のよく聞く悩みの
一つでもあります。

では、なぜミルクをあげる時に
赤ちゃんが暴れてしまうのかその理由
と対処法をまとまてみます。

赤ちゃんがミルクを飲まないで暴れる理由は?対処法はコレ!

1.ミルクの味が美味しくない

 
粉ミルクをあげているのであれば、
そのミルクの味が好みでは
ないのかもしれません。
 
ミルクを、他のメーカーの
ものへ替えてみましょう。

2.お腹が空いていない

 
あまりお腹が空いていないので、
今はいらないと言う意思表示
なのかもしれません。
 
無理に与えず、時間をあけて
与えてみましょう。  
 

3.眠たい

空腹よりも眠気が勝っていて
ねむたいよー」と意思表示して
いるのかもしれません。
 
また、少しお腹が満たされる
ことで、眠気がやってくることも
あるようです。
 
それに加えて、ママやパパのぬくもり
で安心した赤ちゃんは、余計に
眠たくなってしまうんですね。
 
その時は、一端ミルクをあげるのを
やめ、優しくゆすったり、
さするなどして様子を見てみて
下さい。

4.便秘になっている

便秘になっていて、お腹が
痛くて、ミルクを飲むより
おちらに気が行ってしまって
いるのかもしれません。

3日以上うんちが出ていない、
あるいは量が少ないときは、
便秘だと言われています。
 

5.抱っこの仕方がイヤ

赤ちゃんによって、ミルクを飲む  
際の抱き方も好みが違うようです。

抱き方として、横抱き、縦抱き、
フットボール抱きなどがあります。
授乳クッションを使うと安定して
楽にあげやすくなるかもしれません。

6.ゲップがしたい

ゲップが出ていなくて苦しいのかも
しれません。

一度ゲップが出ないか確認してみて
ください。

ゲップが出ると、また飲み始めて
くれるかと思います。
 

7.遊び飲み

おっぱいや哺乳瓶で遊んでいたり、 
他のに気になることがあって
集中して飲めないことがあります。

他が気になっているようであれば、
それが視界に入らないようにする
などして、落ち着いた環境を
作ってあげましょう。

8.赤ちゃんの体調が悪い

 
鼻がつまっている、のどが痛いなど
具合が悪くて暴れてしまっている
場合もあります。
 
鼻をのぞき込んでみたり、熱を
計るなどして、様子をみてあげて
くださいね。

これらが、ミクルを飲んでいる時に
暴れたり、泣いてしまう理由だと考え
られます。

しっかりと、赤ちゃんを観察し様子を
伺ってあげましょう。

そして、無理をして与えようとせず、
一端ミルクをあげるのを待ってみましょう。

赤ちゃんが落ち着いて、飲むようであれば
続けて与えてください。

寝てしまっのなら、起きるのを待って
あげましょう。

赤ちゃんがミルクを飲まないで暴れる理由は何?母乳を与えている場合

また、母乳を与えているママの場合は、
母乳に関しても考えてみましょう。

・乳腺炎になっていないか

 
乳腺炎とは、おっぱいが炎症を
起こしてしまう病気です。
 
自覚症状として、おっぱいに触れ
たり、揺れたりすると痛く感じます。
 
そして、おっぱいにしこりができ
たり、母乳の色が黄色っぽくなり、
粘り気がでたりします。
 
痛さのあまり、ママがちゃんと
おっぱいを咥えさせられず、
赤ちゃんが母乳を吸いずらくて
暴れてしまっているのかもしれません。
 
乳腺炎になってしまったら、
おっぱいに残っている母乳を
絞り切りましょう。

・母乳の出が悪いもしくは出過ぎている

 
母乳の出が悪いようなら、
乳腺をもみほぐすおっぱいマッサージ
をして、母乳が出やすくなるように
しましょう。
 
出過ぎている場合は、飲ませる前に
軽く搾乳をしましょう。
 

・生理ではないか

 
生理再開は、個人差があります。
 
母乳が出ていても、生理が再開します。
生理だと、ホルモンバランスなどの
関係で、母乳の味に変化が生じます。
 
そのせいで、いつもと味が違うと
暴れてしまう場合があります。

母乳育児のママの中には、悩んでいる
方もいるかもしれませんね。
一人で悩まず、かかりつけの産婦人科
の先生に相談するのも良いかと思います。

おわりに

母乳で与えている場合でも、哺乳瓶で
飲ませている場合でも、赤ちゃんが
暴れてしまう原因は様々です。

どちらの場合でも、一番大切なのは、
赤ちゃんの様子を観察し原因を探して
あげることです。

「もぉー!」と思ってしまうことも
あるかと思いますが、根気強く
赤ちゃんに接してあげてください。

そして、赤ちゃんに無理をさせない
こと、ママやパパもあまり気負い
しすぎないことが大切ですよ。

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mamiharuka: