X

赤ちゃんに手作りおやつを作ってあげよう!我が家の人気おやつご紹介

スポンサーリンク

赤ちゃんも離乳食が3食きちんと食べれるようになったら、
おやつも欲しがる日が増えてきますよね。

赤ちゃんの健康の為にも、手作りのおやつってどうやって作ればいいのでしょう?

今回は我が家で人気の手作りおやつをご紹介します!!

赤ちゃんに手作りおやつを作ってあげよう!! サツマイモ

我が家で赤ちゃんだけでなくパパにも人気のおやつ「ころころサツマイモ」

用意するものは、サツマイモと片栗粉のみ。
サツマイモの甘味だけで調理するので、砂糖は使用しません。

1、サツマイモの皮を剥いて、輪切りにして耐熱皿に並べる。

  厚さは2~3センチ程がオススメです。

2、耐熱皿に乗せたサツマイモに軽く水をかけ、ラップをしてレンジでチン。

  サツマイモに竹串が通るくらいの柔らかさまで。

3、チンしたサツマイモを潰して、片栗粉とマゼマゼ。
  
  サツマイモの水分をみて片栗粉の量を調節してください。
  ぽろぽろしてるのが一つにまとまればOKです。

4、平べったい丸い形(直径3センチ程)に整えてフライパンで焼く。

  形はハンバーグの真ん円版をイメージして下さい。
  フライパンが焦げ付くようなら、うすーく油を引くとくっつかないです。
  オーブントースターでも作れますよ!

大きさをあまり大きくしない事がポイント!
赤ちゃんが一人で手掴み食べをするにも、固くないので食べやすいですし、
砂糖不使用なのでローカロリーで嬉しい事ばかりです。

生地を沢山作って、冷蔵庫で2日くらい持つので、
次の日は焼くだけで食べれるのでママも楽ちんですよ。

これを作ると毎回、パパと子供で取り合いになります。

赤ちゃんに手作りおやつを作ってあげよう! りんご

これは超簡単レシピです。

用意するのは、リンゴとシリコンスチーマーのみ。

1、リンゴの皮は残して、種とヘタの部分を切る。
  
  皮があると、赤ちゃんが何個食べたか分かりやすいので残して置いた方が良いです。

2、リンゴを薄くスライスする。
 
  幅1センチくらい。もうちょっと薄くても◎

3、切ったリンゴをシリコンスチーマーに並べてレンジでチン!(500W)

  リンゴは重なっても大丈夫です。
  トランプを広げたように並べるといっぱい入ります。
  シリコンスチーマーの大きさにもよりますがだいたい5分~8分程が目安です。

リンゴのコンポートのようにフニャフニャで柔らかいリンゴが完成です。
加熱する事でリンゴの甘さが引き立って、擦りリンゴより甘く感じますよ。

パクパク食べてくれるので、うちの子は一人で半玉分くらい食べます。
これも、砂糖不使用のヘルシーメニューでかなりオススメです。

うちの子はこれを作っている間、待ちきれなくて、レンジの前を行ったり来たりと
そわそわしながら、私に「あーん!あーん!」と食べたいと伝えてきますよ~!

もちろんリンゴのみで与えても良いですが、ヨーグルトに入れたり、
アレンジしやすく、ご飯の食べが悪い時はトーストに乗せたりすると
甘さに釣られて食べてくれたりもします。

おわりに

我が家で人気の手作りおやつでした。

市販の物と違って、膨らし粉や防腐剤が入っていない手作りおやつ、
ママの愛情たっぷりで、赤ちゃんもきっと喜んでくれますよ!!

スポンサーリンク
mamiharuka: