赤ちゃんの紫外線対策も、抱っこをしてる時とベビーカー
に乗せている時とで変わってきますよね。
私も娘がいるのですが、抱っことベビーカーじゃ
出来る紫外線対策が違って戸惑いました。
今回は、赤ちゃんを抱っこしてる時とベビーカーに
乗っている時の紫外線対策についてご紹介します!
赤ちゃんの抱っこの時の紫外線対策
赤ちゃんを抱っこしている時の紫外線対策で
実際にやってみて良かったと感じたのは「日傘」です。
抱っこしてるなら、ママが日傘をさせば
赤ちゃんもスッポリと日傘に入る事ができます。
何処かにお出かけの時にも便利な折り畳みの日傘を
使えば、邪魔にならず鞄に入るので荷物が多いママ
にも使い勝手が良いですよ。
もちろん、日傘だけでなく、赤ちゃんにも
赤ちゃん用の日焼け止めを塗って、帽子を被せましょう。
薄い長そでの上着を着せるのも効果的ですが、
抱っこだとママとピッタリくっついてるので
暑くて可哀想なので私は着せませんでした。
汗疹だらけになりそうだったので・・。
日傘があれば、日焼け止めクリームと
帽子で大丈夫でした。
帽子は、紫外線対策だけを考えればツバの長い帽子が
理想ですが、抱っこの時はあまりツバが長い帽子は
被せられないですよね。
なのでツバの長い帽子よりも普通の帽子の方が
抱っこには向いています。
うちの娘は髪の毛が生えるのが遅くて、外出の際に
抱っこが基本だった頃は帽子は必須アイテムでした。
綿素材の、洗濯も出来る帽子を使っていましたが
いざ外出の時に使うと汗がすごい!!
元々赤ちゃんは汗かきですが、頭にポツポツと
汗の粒が沢山見える程に汗だくでした。
そんな事があってから、帽子と赤ちゃんの頭の間に
ガーゼを挟むと、汗の吸収も出来て、ちゃんと帽子も
被れて良かったです。
帽子は赤ちゃんによって嫌がってとってしまいますが、
私は毎回、おだてて褒めて褒めて褒めちぎると、
嫌がらずに被ってくれるようになりました。
日傘は嫌だな・・と思うママは赤ちゃんをスッポリ包める
薄でのケープを使うのがおススメ。
結構安く販売されていますし、UV加工されてるケープ
を使えば、紫外線対策もばっちりです。
また、ケープは車に乗ってる時にもチャイルドシートの
上から掛けてあげる事も出来るので、使う期間は
長いですよ☆
赤ちゃんを紫外線から守るベビーカーでの方法
ベビーカーに乗ってる時の紫外線対策は、
しっかりと赤ちゃん用の日焼け止めクリームを
塗ってあげる事と、ベビーカーに付いてるホロ
を下して影を作る事です。
ホロはしっかり下まで下して赤ちゃんに
紫外線がいくのを防ぎましょう!
月齢が大きくなってくるとホロを下されるのを
嫌がる赤ちゃんも居てますよね。
正しくうちの娘がそうなのですが、
その場合は、ベビーカーの日除けも出来るタイプの
蚊帳を使うといいです。
虫よけにもなるので赤ちゃんを日差しと虫から
ダブルで守れます。
虫よけだけの蚊帳でなく、紫外線カットの記載がある
UV加工の物を選びましょう☆
抱っこと同じようにベビーカー用の
ケープも販売されています。
中には、抱っことベビーカーの両方に使えるケープも
あるので2つ用意しなくても1枚で賄えると人気の物も!
デザインもかわいい物が多いので選ぶのも楽しいですね。
ベビーカーなら帽子もツバの長い物が被れるので
ツバの長い帽子を選んであげましょう!!
ベビーカーに傘スタンドを付けて、特に日差しがキツイ
時は日傘をさしてあげるのも効果的ですが、
私はベビーカーのバランスが悪くなって
風の強い日はひっくり返ってしまいそうで怖くて
使わなかったです。
ベビーカーの場合は、空から直に来る紫外線
よりも、地面から反射してくる紫外線が多いので
膝から下は大丈夫でしょ!と油断せずに
ケープやひざ掛けを上手く使って赤ちゃんを
紫外線から守ってあげましょう!!
反射の紫外線には、ベビーカー自体がハイシートの
物を用意していると、少しでも赤ちゃんにあたる
紫外線の量を減らす事が出来ますよ。
おわりに
今回は抱っこの時とベビーカーの時の紫外線対策について
ご紹介しました☆
柔らかい肌を紫外線から守るのもママの大切な役目。
しっかり対策して、赤ちゃんを紫外線から
守りましょう!!